シンボルツリーを囲むように建物形状が展開|八尾市
エントランスアプローチの軸線上に、2階リビングからも視認できる高木を配することで建築と植栽が呼応し合う空間構成としています。
シンボルツリーを囲むように建物形状が展開し、外構が建築のフォルムを引き立てる設計です。
ファサードは、水平ラインを強調した構成とし、建物のボリューム感とバランスの良いプロポーションを形成。
外構計画が建築全体の印象を整える要素となっています。
素材は、敷石や石肌タイル、コンクリート洗出などの自然素材を中心に構成。
質感のあるマテリアルを用いることで、建築の存在感と調和しつつ、経年変化を楽しめる、普遍性の高い空間を目指しました。
2025-07-12 | Posted in |












