野趣の植栽に囲まれた“季感の家”|神戸市

015-01sロケーションは、瀬戸内海に面した緑豊かな丘陵地ニュータウン。

季節を感じるログハウスでの暮らし。
野趣の木々に囲まれた空間は、まさに“季感の家”となりました。

ログハウスのダイナミックなファサードを強調すべく、アオダモをシンボリックにどっしりと構えました。
これで、すべての印象が決まりました。

芝庭を囲むように石組で高低差を作りメリハリをつけ、バランスよく野趣の植栽を配置していますので、数年後には、夏は木漏れ日の庭、冬は陽だまりの庭へと成長してくれます。

野趣植栽の支持には地中杭工法、芝貼のサブガレージはグラスミックス工法といった新工法を採用し、クルマの転回スペースでありながらも美しい芝生空間を創ることができました。

新技術があってこその緑豊かなフロントガーデンです。
※1年後の春の写真に一部更新しました。


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2015-08-12 | Posted in |